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書の新しい分野「近代詩文書」の世界を発展させた書家で文化功労者、毎日書道会最高顧問、創玄書道会名誉会長の大平山濤(おおひら・さんとう、本名・正信=まさのぶ)さんが9日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。91歳。葬儀は13日午前10時半、文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿。偲(しの)ぶ会は11月6日午前11時半、千代田区紀尾井町1の2のグランドプリンスホテル赤坂。自宅は中野区江古田3の3の9。喪主は長男の書家、匡昭(まさあき、本名・正昭=まさあき)さん。
富山県朝日町出身。富山県師範学校卒業後、県立魚津高校で教壇に立つ。47年に「近代詩文書」を開拓した故・金子オウ亭(おうてい)氏と出会い師事。68年には教職を辞して上京、書ひとすじの道を歩んだ。立山連峰など郷里の自然をテーマにした力強く叙情あふれる作品で知られる。89年毎日書道顕彰、91年毎日書道展文部大臣賞、92年毎日芸術賞。99年には朝日町の第1号名誉町民になった。02年文化功労者。日展参与。日本詩文書作家協会最高顧問。
Yahoo!ニュースより引用
富山県朝日町出身。富山県師範学校卒業後、県立魚津高校で教壇に立つ。47年に「近代詩文書」を開拓した故・金子オウ亭(おうてい)氏と出会い師事。68年には教職を辞して上京、書ひとすじの道を歩んだ。立山連峰など郷里の自然をテーマにした力強く叙情あふれる作品で知られる。89年毎日書道顕彰、91年毎日書道展文部大臣賞、92年毎日芸術賞。99年には朝日町の第1号名誉町民になった。02年文化功労者。日展参与。日本詩文書作家協会最高顧問。
Yahoo!ニュースより引用
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